For Family
ご家族・ご本人の方へ
高松市の就労継続支援B型「AI Lab.」から、ご家族・ご本人へ。特別支援学校卒業後の進路、親亡き後の不安への考え方、ご家族との連絡方法、安心してお任せいただける理由をお伝えします。
Welcome
はじめに:ひとりで抱えなくて大丈夫です
「この子の進路は、どうしよう」「親が元気なうちに、できることは何だろう」。そう考えながら、毎日を過ごしているご家族は、たくさんいらっしゃいます。
AI Lab.(あいらぼ)は、2027年4月に開所予定の、高松市の就労継続支援B型事業所です。代表の松原も、障害のある子どもを持つ親です。同じ立場の親として、ご家族の気持ちに寄り添いたいと考えています。
Next Step
特別支援学校を卒業したあとの進路について
進路の選択肢
特別支援学校を卒業したあとの進路は、いくつかあります。
- 一般企業への就職
- 就労移行支援(一般就労を目指す訓練の場)
- 就労継続支援A型(雇用契約を結んで働く場)
- 就労継続支援B型(自分のペースで働き、力を身につける場)
- 生活介護など、日中活動のサービス
どれが良い・悪いではありません。大切なのは、ご本人の「やってみたい」と、いまの体調・特性に合っていることです。
進路の考え方
- 今の姿だけで決めない:学校で「難しい」と言われたことも、環境が変わると、できることがあります。
- 最初から完璧を目指さない:働くことに慣れる、通うリズムを作る。それだけでも、立派な一歩です。
- 途中で変えてもいい:B型からA型や一般就労へ、ステップアップする方もいます。逆に、体調に合わせて通い方を見直すこともできます。
- 選ぶのは、ご本人:ご家族の思いも大切ですが、最後はご本人が納得できることが、続けるための力になります。
AI Lab.の位置づけ
AI Lab.は、「まだできなくていい」からスタートできる場所です。パソコンやAIを使った仕事のほか、軽作業も予定しています。卒業を控えたご家族の「まだ決められない」という段階のご相談も、歓迎します。
For the future
親亡き後の不安への考え方
わたしには、知的障害のある子どもがいます。特別支援学校を卒業したあと、どこで、どんなふうに過ごしていくのか。親として「その先の居場所」を考えるうちに、できるだけ自分の力で暮らしていけるよう支えられる場所を、自分の手でつくりたいと思うようになりました。
― 代表 松原 雄樹
「自分たち親がいなくなったあと、この子はどうなるのだろう」。この不安に、簡単な答えはありません。AI Lab.も、「すべて解決できます」とは言えません。それでも、次のように考えています。
「できること」を増やす
親がいなくても、誰かに頼りながら、自分でできることを少しずつ増やす。パソコンやAIの使い方は、そのひとつの手段です。
「頼れる人」を増やす
家族だけでなく、事業所、相談支援専門員、市町村、地域の人。顔の見える関係を、ゆっくり広げていく。
「制度」を知っておく
障害年金、成年後見制度、グループホームなど、使える制度はいくつもあります。一度に決めなくて大丈夫です。必要になったときに、相談先がわかっていることが、安心につながります。
制度の詳しい内容は、お住まいの市町村窓口や、相談支援専門員に最新の情報をご確認ください。AI Lab.でも、できる範囲で、情報のご案内や、相談先へのおつなぎをします。
Contact
ご家族との連絡の方法
ご本人の様子は、ご家族にこまめにお伝えしたいと考えています。
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| 連絡帳 | 毎日の様子や、体調、お願いごとをやりとりします。紙かアプリか、頻度も含めて、ご家族の希望に合わせます。 |
| 面談 | 個別支援計画の見直しにあわせて、6か月ごとにお話しします。そのほかにも、必要なときはいつでも。 |
| 緊急時の連絡 | ケガや体調不良などがあったときは、すみやかにご連絡します。連絡の方法と連絡先は、利用開始のときにご家族と決めます。 |
| 相談したいとき | 面談とは別に、お困りごとがあれば、いつでもご相談ください。連絡方法は、利用契約のときにご案内します。 |
- ご家族への情報の伝え方は、ご本人の意向も大切にします。ご本人が「家族には言わないでほしい」と希望するときは、安全に関わること以外は、ご本人の気持ちを尊重する場合があります。
- ご家族が遠方でも、連絡帳や面談で、状況をお伝えできます。オンラインでの面談にも対応します。
Why us
安心してお任せいただける理由
親の気持ちがわかる代表
代表の松原は、障害のある子どもの親です。保護者の不安や迷いを、自分の経験と重ねて受け止めます。
地元に根ざした運営法人
運営は、高松の土木会社、有限会社松原土木です。地域に根ざした法人として、長く続けられる事業所を目指します。
「できない」から始められる
最初はタイピングだけでも構いません。本人のペースで、小さな「できた」を積み重ねます。
個別支援計画と定期的な面談
ご本人の希望や特性に合わせた計画を作ります。定期的に面談をして、見直します。
相談支援専門員・関係機関との連携
サービス等利用計画に沿って、相談支援専門員や市町村、学校などと連携します。
無理のない通い方
週の日数も、1日の時間も、体調に合わせて相談できます。送迎も予定しています(範囲とルートは、事業所の場所が決まりしだいお知らせします)。
利用者さんの顔や個人情報を、大切にします
サイトやSNSに、利用者さんの顔や名前を、ご本人・ご家族の同意なしに出すことはありません。
FAQ
ご家族からよくあるご質問
親が見学に行くだけでもいいですか?
はい、ご家族だけの見学・相談も歓迎です。ご本人が来られない場合も、ご予約いただけます。予約フォームの「立場」でご家族を選んでください。
本人がまだ「通いたい」と言っていません。相談してもいいですか?
はい、大丈夫です。ご本人の気持ちが固まる前の相談も、歓迎します。ご本人が見学に来られるタイミングを、一緒に考えます。
家族は、利用中の様子を知ることができますか?
はい。連絡帳や面談で、ご本人の様子をお伝えします。連絡帳の方法や頻度はご家族の希望に合わせ、面談は6か月ごとと、必要なときに行います。ご本人の意向も大切にしながら、お伝えします。
送迎はありますか?
はい、予定しています。範囲とルートは、事業所の場所が決まりしだいお知らせします。ご自宅の場所が気になる場合は、見学のときにご相談ください。
親が高齢になっても、続けられますか?
利用そのものは、ご本人が主体です。ご家族の状況が変わっても、相談支援専門員や市町村と連携して、続けられる形を一緒に考えます。送迎を活用することで、ご家族の負担も軽くなる場合があります。
特別支援学校の先生とも連絡を取れますか?
ご本人・ご家族の同意があれば、学校の先生と連携することもできます。進路相談の際の見学も、歓迎しています。開所後は、在学中の実習も受け入れます(日程は学校と相談します)。
将来、グループホームや一人暮らしも考えています。相談できますか?
はい、ご相談ください。AI Lab.は日中の働く場ですが、暮らしの面も含めて、相談支援専門員や市町村と連携できます。必要な窓口をご案内します。
まずは、見学にお越しください
見学は、利用が前提でなくてOKです。受給者証がなくても見学できます。ご家族の同席、ご家族だけのご相談も歓迎します。





